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諸国漫遊記
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(何時かまたも宇一で、彷徨ってみたい空間なのだ。)

 温暖化対策を話し合う、国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議、略してCOP15が開催まっただ中のエコシティ、コペンハーゲン。確かに自転車多くて、エコを感じたもんだ。

 そんな街中、奇妙に立ち並ぶ建物がひしめき、周りを壁で覆われている一角が存在する。

 その名はChristiania(クリスチャニア?クリスティアニア?)という自治区だ。

 60年代に海軍が去った後、何処からともなく集まってきたヒッピー達が、その残された兵舎で生活をしだしたようで、次第にその噂はヨーロッパ中に知れ渡る。そして80年代には無法地帯と化したクリスチャニアだったが、鎮圧に動き出した国との争いで目覚めた団結力により、組織が一本化。今では自治体と呼ぶにふさわしいルールがしっかりと存在するようである。

 とにかく変な家が沢山あってね。一応は普通の住居区らしいから、写真撮影は基本的に禁止なのだけれど、ちょっとだけ隠し撮りしてきちゃったよ。

 また再会、Copenhagen,Denmark

 ある意味ここは本物のエコ地でね。マリファナ栽培したり、野菜栽培したり、車が入れなかったり、国に税金払わなかったり(自治区には確かいくらか払っているらしい)、独自の道を歩んでいるそうな。

 僕の家族がその昔住んでいた。米軍横田基地側の米軍ハウスを思い出したよ。

 だからなのか、ボロボロのへんてこりんな家並みに、とても懐かしさを感じたのは。

 それにしても、エコを別に意識するわけでもなく、既にエコらしく生活しているのならば、それは本物のエコロジーな人達なのかもしれないと思った。

 が、しかし、昼間からぶらぶらしている人間の数の多さを見て、嗚呼、だからエコらしく生活出来ているんだなぁ、とも感じさせられた。

 その両者の間をとって生きていきたい。
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(彼女、鳥らはケスラーとは何ら関係なし。)

 米、テレビ局のショータイム・スポーツが総力を挙げて開催しているS・ミドル級ナンバー1決定トーナメント”Super Six”。

 10月、既にステージ1の2カードが行われ、ドイツ、ベルリンではアルツール・アブラハムがジャーメン・テイラーに最終回にKOで勝ち、イギリス、ノッティンガムではカール・フロッチがアンドレ・ディレルに判定で勝利。現在はヨーロッパ勢が星を2−0としアメリカ勢をリードしている。

 そして今回、残る最後のステージ1の試合、これもアメリカ選手の勝利は厳しいと思われるのだ。

 デンマーク出身、WBA世界S・ミドル級王者ミッケル・ケスラーVS同級7位、アンドレ・ウォードのタイトルマッチも兼ねた試合がウォードのホームタウン、アメリカ、カリフォルニア州、オークランドで開催される。

 今大会優勝者筆頭と呼ばれているケスラー相手では、現在無敗の元五輪金メダリストにはまだ荷が重いのだろうね。ウォードは未だケスラーレベルの選手と戦った事が無いのだ。思いつく限りでは恐怖のコロンビアン、エディソン・ミランダぐらいのものか?

 せめて来年大会が開催されていれば、というのがウォード陣営の正直な心境ではないかな。

 まぁ、ここまでだいぶ守られながらキャリアを積んできたのだから仕方がない、という見方もできるのだけれど。


 ケスラー、デンマークではね有名だったよ。

 しかし北欧諸国では中々ボクシングは浸透しているスポーツとは言い難かった。

 何故だろう?体格的にはボクサーとして申し分のない若者で溢れているのにね、骨格がでかく、そして背が高い。首都のコペンハーゲンではケスラーみたいなデッカいのが良くそこら辺を歩いていたよ。

 寒さのせいだろうか?

 それもあるかもしれないけれど、あるいは安定しすぎている社会の中ではボクサーになることのメリットが見いだせないのかもしれない。

 税金、人によっては25%もとられるんだ(フィンランドでは50%以上!)!しかし環境、医療、教育等の面で国からのしっかりとしたサポートがあるらしいよ。

 そしてそんな社会を成立させる国民の人口の少なさ、それも関係しているかもしれない。北欧は何処も人口少ないのです。皆きっとサッカー選手目指しているんだろうね。


 しかし大昔ではバイキングとして世界中に地域を越えた、争いの元をつくった北欧人。今でもどこかでその遺伝子はくすぶっているのだろうか?

 世界に広がるマイノリティー達が”本当の自分たちの生き方”を取り戻し、また押し進めたとき、彼等の支配者的遺伝子は再び目覚めるのかもしれない。

 ケスラーVSウォード戦、ぐらいじゃそんなものは目覚めることはないだろうけれど、、、
 
 ヨーロッパはとても古そうに見える建物が多かった。

 戦火をくぐり抜け、地震が少ない地域形質、保守的な美的感覚なども助けになったのだろうか、そんな建物はとても威厳に満ちていた、と思う。

 しかしね、


(下から何かが見えてしまいそうだ、、、)

 このデザインの理由が知りたい。保守的美的そんな感覚は何処に行ったんだ?

 思えば今までのヨーロッパ諸国では、どこでもゲートキーパー達は殆どがおっちゃん達ばかりだったな。

 マッチョ文化はアメリカがお得意のものだけれど、そいつはきっとこちらの国々から渡ってきた昔の文化でもあるんだろうね。

 そして、そんな考えを見直して現在の近代ヨーロッパは存在するのかもしれないなぁ。

 ヨーロピアンがアメリカンを嫌う時がある。

 それは昔の自分たちを眺める、決まりの悪い感覚もそこにはあるのかもしれない。

 

 
 デンマークの首都コペンハーゲンではブダペストで出会った、デニッシュカップル、マーク君とセシリアちゃんに再会しました。


(マーク君、久しぶりに会ったら、少林寺になっていました)

 それにしてもコペンハーゲンの物価の高さには驚きました。何ら変哲のないクロワッサン、300mlの水が2ユーロもしたり、地下鉄代も僅かながら他の西側諸国よりも高かったです。
 
 そしてマーク君が住んでいた学生寮がすごかったですね。ローマのコロセウムを元にして作られた円形の建物なので、キッチンンアドの共用スペースはビルの内側にあり、個人の部屋は外側に向けられているのです。
 僕はその共用のリビングルームで寝泊まりさせてもらいました。

 
(何だこれ!学生の為にしては豪華すぎるでしょ!)


(向こう側のガラス張りの部屋もキッチンやリビング、洗濯場など。建築物としても有名らしく、わざわざ観光客も来るそうです)

 夕方までマーク君は仕事、セシリアちゃんは学校だったので一人でぶらぶらと街を歩いていました。


(これは下品ですねぇ)


(なんか、こちらの世界とは違うどこかに彼はいますね、、)


(ドラゴンですかね)


(こっちも)


(門番はやはりオッチャンでないといけないんですかね、、、)


(おお、こっちにも)


(なんか近くで見ると怖いですよ)

 しばらく中心部を歩いた後Christianiaという場所へ行きました。
 何でもここは元は軍事基地だった場所で、終戦後何処からともなく現れた世界中のヒッピー達がこの跡地に住み始めたそうです。
 そして今ではこの一体は自治区として国に認められ近代的なコペンハーゲンの街とは一線を覆す奇妙な場所になったそうです。ここに来る前何ら知らなかった僕は驚きました、自家栽培、マリファナ、ホームレスらしき人、アーティストらしい人、、まぁ、ヒッピーばかりいて変な所でしたね。

 
(塀に囲まれたChristiania、ここが異次元への入り口です)


(様々なグラフィティ)


(ビニールハウス、自家栽培(笑))


(もうダメなムーミンハウスみたいですね)


(何で船が、、)


(こんなのばっかです)


(住んでるのか、いないのか、分けの分からん建物が多かったです)


(ちゃんとしたカフェなどもありましたけどね)


(ただ、すぐ隣には、、)


(小学校、なにもこんな所に建てなくても、、)


(本当はもっと面白いグラフィティや、人々がいたのですが撮影を禁止しているようで撮ることが出来ませんでした、、、)

 その後、元の空間に戻りマーク君、セシリアちゃんと待ち合わせ場所で再会し、食事をし、散歩した後バーで一杯飲んでいました。
 何でもデンマークではついこの間まで何歳でもビールを購入することが出来、しかも16歳ならバー内で飲むことも出来たそうです。ヒッピーに自治権を与えたり、ガキンチョ子供に飲まさせたり、この国もどこか少し変わった印象を持ちました。

 
(デンマークは半島と幾つかの島で構成されております)


(植物園、閉まってました、、、)


(いやぁ、また本当に二人と会うとは(多分向こうの方が)思わなかったですね、)


(コペンハーゲンは僕が回ってきたヨーロッパの国の中で一番、自転車に乗る人の数が多い場所でした、交通費がべらぼうに高いからでしょうね)

 二人とも、今度は週末に是非来なよ、と言ってくれました。そうですね、財布の中身と相談してみます。
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