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諸国漫遊記
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(やせててよかったね、君)

 お、お、お、マジですか!?

 なんでも、スイス出身の彫刻家アルベルト・ジャコメッティの作品「歩く男I」が3日、ロンドンの競売商サザビーズのオークションで6500万ポンド(1億430万ドル=約94億円)の高値で落札された。サザビーズは芸術作品としては史上最高の落札額だとしている。

 2年前の夏、僕も見たんだ「歩く男」。ガリガリだったよ、歩いてた。

 ジャコメッティは僕の父が大好きな作家さんでね、当時はスイスの美術館で隠し撮りをしてきたもんだ。

 いや、しかし、君、彼が94億ですか、、そうと知っていればね、、

 ブロンズ像だから世界中に散らばっているんだろうけどね。だから父は驚いていたよ、あれは絵画のように唯一の作品でないのにも関わらず!と。

 まぁ、ボクサー達にはこの作品から、減量のヒントでも得てもらいましょうかね。

 それにしてもまるで、無駄を削除することが風潮となってしまった、今の日本のような作品ですな。

 確かに考えさせられる姿ではあるね。

 しかし、94億はちょっと、、世界中のお金持ちの皆さん、これからもどんどん、好きなことにお金を使うことで世界を救いましょう。あなたの無駄金使いが力になる!
 
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(国旗が正方形なのはこの国だけじゃないか?)

 さぁ、ビタリ・クリチコの3度目のタイトル防衛が今週の土曜に近づいてまいりました。

 その開催地、スイスはベルンにて最終記者会見が行われたようだね。

 今度の挑戦者はWBC世界ヘビー級第6位のケビン・ジョンソン、バスケの元オールスター選手、KJと同じ名前だ。

 アメリカのトップボクサーとしては珍しく、アマチュアのキャリアは僅か14-2、プロで多くの経験を積み、とうとう世界タイトルの挑戦権を手に入れたようだ。

 
 スイスという国自体はあまりボクシングは盛んではなかった。しかしベルンはドイツ系スイス人が住んでいる地域だから、ドイツでボクサー活動をしているビタリは有名なんだろうね。そういえばこないだも、ワルーエフがヘイに葬られた場所もこのスイスだったっけ、いやあれはオーストリアだ。

 それにしても、ヨーロッパのボクシング協会に何人かのスイス人を見かけたなぁ。ウクライナでレフェリーとも会った事もある。ひょっとしたら、ヨーロッパの協会にはスイス人が結構いるのかもしれない。中立的な香りがするものね。沢山、国際機関が建てられているし、銀行なんかしっかりしていそうじゃないですか。

 噂では各地に住民の数に合わせた核シェルターがあり、場所によっては全員挙手での選挙が存在するらしい。言語も隣接した地域に分かれて4種類(ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語)用意されている国、スイス連邦。

 案外ヨーロッパのボクシング機構もここが中心となっているのかもしれない。
 

(いや、君たちに会えただけでも十分だよ。)

 ビタリ・クリチコは中々働き者の王者だね。

 12月に早くも防衛戦を行うらしいよ。つい先月、LAで稼いだ、じゃなかった、戦ったばかりなのにね。

 開催地はスイスのベルン、ドイツ系スイス人が多い所だね。

 僕はこの土地には立ち寄らなかったけど、チューリッヒには滞在したよ。

 旅の途中であった人達に会いに行ったんだ。


 僕がパナマシティに滞在していたとき、3人のスイス人と知り合った。

 イライジャ・ウッド似のファビオ君とギリシャ神話似のマーク君、そしてスカーレット・ヨハンソン似ジュリアちゃん。

 そのとき彼等は学生で休みを利用して中米を旅行していたらしい。

 パナマで何故か彼等が僕に興味を持ってしまってね。夜に野見山で一緒に行く事になったんだよ。

 そのとき色々と話してね、「ヨーロッパ、来年の夏頃には行くと思うよ。」と僕が言ったら、「是非チューリッヒに来てね。」それで行く気満々だったんだよ。

 そしてスイスの記念日に合わせてその祭りで合う予定だったんだ。

 しかし、人生初めてのダブルブッキングをイタリアで体験させられ、その日にはスイスに近寄る事も出来なかったんだ。

 それからしばらく東欧を回った後、月日が経って本当に行ってきたよ、スイスはチューリッヒ。

 彼等、度肝抜かれていたなぁ。「まだ旅してたの、どうやって?」「いやぁ、二本の足と、他力本願で。」みたいな感じでパナマを懐かしく話したもんだ。

 しかし、あのまことに可愛かったジュリアちゃんに会えなかったのが、心残りですな。やはり無理しても三人が揃っていた祭りのときに行くべきだったなぁ。
 チューリッヒ、2日目の夜はハンナさんが帰ってくるまで泊めてくれていた。コロンビアン・スイス人のパトリシアさんと彼女の友達のベティーさんと一緒に、日本のストレス社会に着いて話し込んでました。まぁ、ビール片手にですけどね。


(緑豊かなる公園、側の店でカッコつけてドイツ語で『クロワッサン1つ」と言ったら、1と2を間違え2つ入ってました、しかもそれ1つ落とした!)

 最後の3日目は朝ハンナさんと彼女がよく行くバトミントンクラブへ一緒に行きました。そこには過去スイスでナンバー1だった選手もいたようで、皆中々の腕前のようでした。彼女がプレーに熱中している間、僕は外をぶらぶらとしておりました。


(パトリシアさん、本当にその節はお世話になりました)


(バトミントン、あれシャトルが顔面にぶつかったらヤバいですよ。)


(バト風景)


(バト風景2、後ろに構えているスキンヘッドの方が元ナンバー1だそうです、輝いてました)


(よい天気でした)


(グラフィティ1)


(立体感)


(いいフォームしてますね)


(スイスで有名な鞄屋さん)


(中はこんな感じでした)


 その後、彼女の家で休憩後、僕は駅へ、彼女は机へそれぞれ向いました。ハンナさん本当にありがとうございました、今度は日本でですかね?


 そして僕は次の国、オーストリアのウィーンに向う前、あのダブルブッキングの時に会えなかったスイス人達に会いに行きました。
 彼等は少しメインステーションからはなれた所に住んでました。
 俳優のイライジャ・ウッド(でしたっけ、名前?)に似てるのがファビオ、哲学者っぽい方がマークです。会ったときは学生でしたが、今は共に働いているらしいです。まぁ、パナマで彼らとは出会ったわけですが、その後、彼等は学生から社会人となり、僕は旅人から廃人旅人になり続けたわけです。本当はもう一人、ジュリアという(この子は本当にかわいかった!)女の子もいたのですが、この日は谷都合があるため会うことが出来ませんでした。
 彼等と彼等の街並を歩いた後、別れたわけですが、旅で出会いまた出会うのもよい物ですね。


(左がファビオ君、右がマーク君、嗚呼、ジュリアちゃんには会えんかった、、)

 そうして今現在ウィーンにいるのです。

 もう、移動が続くと、書くのが続かないですね。
 今現在はオーストリアのウィーンにいます。まぁ、その前にスイスのチューリッヒを振り返ってみたいと思います。


(メインステーションはかなりしっかりとしたサービスでかなりの好感を持ちました。)

 まず皆さん、カウチサーフィングというのをご存知でしょうか?
 簡単に言えば現地に住んでいる人の家のカウチで泊めてもらう、ということをウェブ内でオーガナイズしたサイトがあるのです。そこに登録して自分が行く場所のカウチ提供者を事前に調べ、コンタクトを取ってその人の家に行くわけです。
 実は僕も既にブダペストで他人の家に転がり込んでます。24歳の男子学生の家でした。やはり日本は若者には興味のある国のようで(アニメの影響強し)妙な知識を色々と披露してもらって楽しみました。
 そして今回、このチューリッヒでも僕の貰い手が見つかったのでもらい主の家に行ったわけですが、主と連絡が上手く取れず、半日中待ってたのです、、、そんな時、同じアパートの住人の一人が「自分の部屋で待つといい」と言って、部屋まで連れて行ってくれたのです。
 その後、貰い手の方が来てくれ僕は無事、カウチを得たわけです。
 今回、僕を泊めてくれたのがスウェーデン人で現在、学生のハンナさん、何でも「何時来るか、本当に来るのか分からなかった。」と中々イージーゴーイングな人だったわけですが、試験勉強中にも関わらず僕を受け入れてもらいどうもありがとうございました。

 
(カウチサーフィング、最初は「本当にそんなことがあるのだろうか?」と思ってましたが、ありました。)


(彼女がハンナさん、僕の一つ年上です。彼女は非常に落ち着いていて話していて本当楽しかったです。ありがとうございました)

 2日目は街に出てたのですが、あいにくの雨でした。
 今回のヨーロッパの旅ではこれが3度目程でしたか、まぁ、降られると困りますね、本当。思えば中米では雨期だったため本当にびしょ濡れになりながら進んだ覚えがあります。地図で見たい場所がピンポイントで濡れて見えなくなったり、地面に落として全ポイントが見えな悪なったり、、、まぁ、大変なわけですよ、The Rain。
 そんな中、何も知らないチューリッヒで唯一、行きたいと思っていた場所がありました”チューリッヒ美術館”、ここには僕の父の敬愛したスイス出身の彫刻家、アルベルト・ジャコメッティの作品が多く展示されているのです。ということで久々に美術館に土砂降りの中、向ったわけです。
 美術館についてから気付いたのですが、スイスマネーを両替するのを忘れていたため、入館料が足りないのです。これは困ったとぼけっとしていると受付嬢の子が「どうしたの?足りないの?じゃ、あなたは学生ね。」と、学生料金でチケットを売ってくれました。嗚呼、みっともなくて済みません、、
 まぁ、そんな感じでようやくジャコメッティの作品に会えたわけです。彼を知らない人達には何のことやらという感じでしょうが、とりあえず父に向け写真を送りたいと思います。


(着きました、と同時に雨がやみ始めました、はぁ、そういうタイミングですか、、)


(さぁ着きました、ジャコメッティ)


(ご本人ですね)
















 

 ジャコメッティ後、再び降り始めた雨(何故、今!)の中、街をぶらついたわけですが、そこで一人の中年の男性に出会いました。ピーターさんという中学の教師の人です。彼に道を尋ねただけだったのですが、何やら時間があるとのことでガイドをしてくれると言い、結局二人してボートに乗り込みました。
 街の中心で降りてから、色々と回った中で彼が僕の写真を撮ってくれたので僕も彼の写真を撮りました。
 その時、気付いたわけですよ、なにやら拭いきれなかった妙な感覚のわけが、、

 なんか彼の手に握られた傘の色が七色に彩られているんですけど、、

 えっと、これはまさか何かのサインではないですよね?まさか彼はゲ、、、(僕は一度、よくない経験をしているので彼等が怖いのです、、)
 その後は全く目に入らなかった傘が目にやたらと入ってきて、彼の優しいガイドが実際は何処に導かれているのか見当もつかず、恐れを感じつつ時間が経ってゆきました。
 夕方までには帰るとハンナさんに伝えてあったので、彼にそろそろ帰らなければならないことを伝えると、「自分も途中まで行くよ。」と言うではないですか、何故!?だってさっき丘の上に登った時、自分の家は北側にあるといってたじゃないですか、僕の向う先は南西ですよ、真逆!
 この微妙な会話のズレを僕は彼に会ったときから感じていたのでしょう、そしてまさに後二つで自分の降りる駅、という所で彼は「僕はここで降りるから、残りの日のチューリッヒ楽しんでね。」と言い降りて行きました。
 僕は安堵すると共に本当の所は分からずになりました、ただ彼が非常に優しい好人物だったことだけは確かです。


(このときは傘など目に入りませんでした、、)


(嗚呼、七色を描いている、、あっ、彼がピーターさんです。本当に良い人でした。)


(国旗がたくさんありました)


(丘の上では「あっちに住んでる」って言ったじゃないですか、まさか、あっちの世界に住んでいる、ではないですよね。)

 帰ってハンナさんに話したら笑われました。
 
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